医師や看護師が慢性的に不足し全国的に求人が絶えない現象があるが、すべての診療科が人材不足と言う訳ではない。
今の社会は必要性を重視するより、より楽に稼ぎの多い職場へと人の流動が流れている。
医師や看護師の人材不足がもっとも深刻なのは、
産婦人科や小児科などのこれからの世代を支える重要な分野で、今は高齢化の問題よりも少子化の流れを食い止めることがとても重要だと感じる。
求人に看護助手の枠を増やすことで、看護師不足を補っている病院があります。
実は、看護助手として働きながら看護学校に通うという方法は、以前からある仕組みです。
看護師資格が取得できれば、2年間そのまま勤務することが支援の条件になってますが
2年はあっという間です。
高校生の就職先として、熱く!アピールしている病院の記事をみて
患者側の自分もこれはいいなと感心しました。